2010年度取材

約60年の歴史を持つ、イベント企画サークル「UBC」
年1~2回、音楽ライブイベントの企画・運営を行っています。
「早稲田でのライブイベントと言えば、UBC」
そんな言葉も聞かれる老舗サークルです。

多種多様な人たちの集まり

「こんなアーティストがいる、それをたくさんの人に知ってもらいたい」
そんな想いでライブイベントを行っているのがUBC。所属しているメンバーイチオシのアーティストが複数出演する早稲田祭でのライブに向けて日々活動しています。
これまでにも、『コブクロ』がデビューしたての2001年に、『ASIAN KUNG-FU GENERATION』が2003年にと、後に爆発的なブレイクをするアーティストがUBCのライブに出演してきました。
企画の立案、出演依頼、会場設営、警備・・・ざっと思いつくだけでもイベントをやると考えると多くの仕事があるように思えます。活動は大変、それをやり遂げるプロ集団、そんなイメージが付きますが、どんな人たちが所属しているのでしょうか?

幹事長の中田 晋祥さん 会議のときは、みんなが真剣に意見をぶつけ合い、より良い形を模索します。

幹事長の中田晋祥さんによると「うーん、多国籍な感じです。全員日本人ですけど(笑)。でも本当に、大学でしか出会えないような、人間が集まっているなぁと思いますね。サークル員同士は仲良しで、和気あいあいとやってます。サークル活動のない日でも、学校に来たらまずサークル員と会って、部室で喋ったあとそのまま遊びに行く、みたいな。週1回の会議のときは真剣に話し合いをするんですけど、それ以外のときはまず真面目な話はしないですね。個人がやらなきゃいけないことは、まわりに見えないところで努力してくださいって感じで。出演をお願いするアーティストっていうのも、単純に今人気があるからとか、お客さんを動員できそうだからとかではなく、『こんなアーティストがいるんだよ』っていうのをみんなに紹介したいっていう気持ちで決めています。自分が『この人を呼びたい!』と思って出演交渉をしたアーティストに出てもらえることになったときの喜びは、何物にも代え難いですね」



ブログもやってます。
http://ameblo.jp/ubc2009/

UBCは「学生だからできること」を大切にしています。4年という限られた時間で、そのときにしかできないことをしている、だからこそ本気になれます。
「たとえばうちのUBC-jamっていうイベントだったら、学園祭でやる無料ライブっていうことだけでも、社会人がやる仕事としてはできないことですよね。学生だからこその自由度の高さも魅力だと思うし。学生ノリだって言われることもありますけど、社会に出たらまったく同じことはできないと思うので、学生ならではのイベントのよさっていうものは絶対にあると思っています」
「あまり知られてないけど、オススメしたいアーティストがいる」という方、UBCでその想いを形にしてみませんか?


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